オゾンのススメ:ゼロからわかるオゾンの解説

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ゾン太郎がオゾンの世界を案内するよ!

第一話「オゾンってなに?」 第二話「オゾンって作れるの?」 第三話 「オゾンで臭いが消える?」 第四話「オゾンを吸うと危ないの?」 第五話 順次更新乞うご期待 第六話 こうご期待ください!

第四話「オゾンを吸うと危ないの?」

ハカセの家の前で  
「はーかーせ!  
「あーそーぼっ!」  
ハカセ家を飛び出してくる  

「げーほげほげほ! ごほごほ!」

 
「きゃっ!」  
「お、おお」  
「・・・。ふー、喉がいがいがになってしまったぞい・・・。
おっ、ゾン太郎君とえこみちゃん。いらっしゃい」
 
     
     
  「ハカセどうしたの?」  
  「いやー、自宅で手軽に森林浴的効果を期待して
オゾン発生器をつけてたら濃くなりすぎてこのざまじゃよー」
 
  「しんりんよくてき・・・」  
  「こーか?」  
  「いや、げふん。何でもないんじゃよー。
とにかく濃いオゾンを吸ったせいで喉は痛いわ目はしょぼしょぼするわで大変なんじゃよー」
 
  「えー、オゾンって体に良くないの?」  
  「え? 良くないよ?」  
無邪気な瞳で答える博士。  
「えええー? オゾンって毒なんだ!!」  
「怖いよー!!」  

「え? ま、待つんじゃー! 
引かんでおくれー。わしの説明を聞くんじゃ! 
わしの!わしのオゾンを嫌いにならんでおくれー!」

 
「う、うん・・・。(博士、オゾンの何なのさ・・・?)」  
「確かに高濃度のオゾンを吸うと体に良くないんじゃよー。
じゃから高濃度のオゾンガスの取り扱いには注意が必要なんじゃけど、
それでも必要以上に怖がらないで欲しいんじゃよー」
 
「う、うん」  
「というのは、オゾンというのは元々野外の空気中にも含まれておるくらいじゃからー、薄い濃度じゃったらいくら吸っても体には全く問題無いし、むしろそれがあることによって良い面もあるんじゃよ?」  

「ほほー」

 

「ほほー」

 
「オゾンというのは薬のような効果があって、
例えば傷口にオゾンをかけたりすると傷とか火傷の治りが凄く早くなったりするんじゃよー。
体の免疫力を高める効果があるといわれておるんじゃよ。
じゃから空気中に含まれるオゾンも知らず知らずの内にそういう効果をわしらに与えてくれておるんじゃよね」
 
「なるほど」  
「なるほどー」  

「オゾンで傷の治りが早くなることについては第6話辺りで詳しく話すぞい」

 
「第6話? 何言ってんの博士?」  
「え? な、何でも無いんじゃよー」  
「?」  

「で、ここからはわしの個人的な考えなんで裏づけとか全くないんじゃけど、傷口にオゾンが当たることで免疫力が増すんなら、薄いオゾンを吸うことによっても体が活性化したりするとか、そんなこともあるんじゃないかと思ったわけなんじゃよー。わしもほら、もう結構な年じゃからね」

 
「ふむふむ」  
「ふむふむ」  
「ところが、実は部屋の中の空気にはオゾンが含まれておらんのじゃよー。
でも、わしはほら、インドア派じゃから」
 
「いんど・・・」  
「あは?」  
「いやほら、家の中にいるのが大好き人間なもんじゃから」  
「うんうん(人間?)」  
「うんうん」  
「家の中にいたままオゾンの入った空気を吸うことは出来んかなー、と思ったんじゃけど・・・
ちょっと計算ミスで濃くなりすぎたんじゃよー。」
 
「ほほー」  
「ほほー」  
「特にわしはほら、何しろ昆虫じゃから、・・・言っても昆虫の王様じゃけど、
君ら大型哺乳類のように体も大きくないから、
もうちょっとオゾンを弱めに出すように設定しなおさねばならんみたいじゃねー。
じゃ、わしはちょっと改造してくるんでまた来週」
 
ハカセ家に入ってドアをバターンと閉める。  
「ちょっ!? はかせっ! 遊ぼうよー!」  
「はかせ、お外の空気吸いたいならお外に出ればいいのに・・・」  

第四話終わり

第五話へ続く

次回予告

わしじゃよー。カブはかせじゃよー。
オゾンに殺菌効果があるって知っておる? 
わしらにとってはともかく、菌にとってはそんなものが空気中にあるのはマッタク迷惑な話じゃよねー。でも仕方ないんじゃよー。

次回、第五話「オゾンで殺菌?」。お楽しみに。

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※この物語はフィクションです。特定の人物や団体等との関係はございません。